リトアニアばんざーい!
本買ったけどノド側詰まってて読みにくい。
アンケに書いて出しとこう……
歯痛がひどくて頭痛がします。
中耳炎かと思ったら歯痛でした。
この変な肩こりもそうなのかな? これはDSのやりすぎ?
ともかく月曜日は歯医者だ。
一と瑞希は終わった!
次は清春ー!
で、悟郎、瞬、翼です。PS2と逆。
やっぱりビタミン好きだー!
あとVFB買っててよかったー!!
そしてT6の攻略順を悩む今日この頃です。
一番はこのかげせんせー決定、最後は誰にしよう。
(最初と最後に好きなキャラを持ってきます)
どんぐりが背比べしてる状態なのでものすごく悩みます。
そんで結局右から順に、とかになるんだよな……。
一の7章ボーナスでいきなり既読判定がでてびっくりしました。
あと、「明日は明日の風が吹く」の穴埋め問題、正解の選択肢なくない? トゥモローイズアナザーデイだよね!?(英語で書け)
中学校の時に嵌りまくった小説(英文)のキーワード(キーパッセージ?)だったからすごく思い入れがあるのですが、単に私が選択肢見落としとか英語の語彙がないだけとかだったりするのであなどれません(何が)。
T6ルートの感想をぽちぽち聞いてめちゃくちゃ楽しみになってきました。
でもちゃんとB6ルートからやっとこうと思うのでT6に辿り着くまでに時間がかかるかも。
今は偏差値ガンガン上げて追加イベはSTUDY、試験は全問正解でこちらも追加イベを時事系列順に、って感じです。前はあとで全問正解イベントを見たので、イベントを見れた達成感はあってもその月のお話を忘れてて「へー」で終わってたというのもあるので。
攻略のはPS2とは逆で行く予定です。
DSが終わったら時間のあるときにPS2版をまっさらなメモカで全員チャプター1から足並み揃えてプレイしたいです。
たまに聞こえるボイスだけじゃ物足りんというか聞こえたり聞こえなかったりなのでむずむずします。
DS楽しみすぎて昨日の夜中(というか今日になってた)に書いたSSです。
ビタミンX
翼メインでほかB6も大学進学ルート
1月~2月くらい
翼&悠里メイン(他B6、一多め)
超微糖
むしろ甘さひかえめシュガーレス?
サイトに掲載する時はもっとちゃんと推敲して載せます。主語とかはっきりさせます。そして猫はタマにして君とか直します。
細かいことは気にしないぜ! という豪気な方はどうぞ~。
まだ先の春
放課後、バカサイユ。
外には木枯らしが吹き荒れようとも、贅を尽くして建てられたこのクラブハウスは至極快適で過ごしやすいことこの上ない。
課外授業を受けるにも、こう寒くては教室の空調はあまり効かないから、という理由で要補習の生徒たち――つまりB6――はバカサイユで担任教師の授業を受けている。
現在は理科。
専門外だというのにお手製のプリントを作り、生徒に解説するために参考書にポストイットをたくさんつけて――前にちょっと覗いたら、ポストイットだけでなく赤やら青やらのペンで解説や疑問点などみっしり書き込んであったし、たまに違う筆跡の文字があったから担当教科の教師にも色々教えてもらっているのだろう――目の前の生徒たちに一生懸命問題の解説をしている。
自分もちょっと前まではあの担任の前にいたのだ。
もうそろそろ受験が近いからと6人相手に全教科、といっても国語算数理科社会外国語で30分刻みの授業、というより弱点の総復習をしているのだから担任もマメなものだ、と思う。
ちなみに自分がここで永田の淹れた紅茶を飲んで休憩しているのは担任から合格点をもらい理科には参加しなくていいと太鼓判を押されたからで、決してサボっている訳ではない。
時間が空いているのだからどこにだって行って良いし、わざわざ補習が行われているテーブルに近いこのソファで紅茶を啜らなくてもいいはずだ。
担任の目の前には瞬と悟郎と清春。
この三人が真面目に問題を解いてるだけでも面白い光景だ。
いや、真面目というか全員しぶしぶというか、どこか「補習に出てやってる」感を漂わせているけれど、それでも悟郎を挟んでプリントの問題を解いている瞬と清春は見ていて面白い。
あらためて、解説をしている担任を見る。
以前は何を言っているのかさっぱりわからなかった、分かろうともしなかった問題が、今は解説を聞いてああ、なるほど、と理解できるから不思議だ。
こうまでなれたのも、担任の持ち前の根性と粘りと不屈の意思のおかげで、自分だけでなく他のB6メンバーまで勉強するようになったのも担任の影響力なのだろう。
滔々と流れてくる担任の声を、心地よいと感じるようになったのも。
「なぁ、一」
「んぁ?」
今まで少し離れた所で連れ込んでいた猫の腹をもふもふ撫でていた一に話しかけると、少し気の抜けた声が返ってきた。
ちなみに瑞希はというと、担任から少し離れた所で幸せそうに寝息を立てている。仕方ないわね、と担任にかけてもらった薄いピンク色のショールが温かそうだ。その様子を見てショールの必要が無いよう空調の温度を何度か上げようとしたら「これ以上上げるのはやめて」と阻止された。
ウォームビズ仕様の担任にはこの室温は少し暑いらしい。
「最近目の調子がおかしい」
「……眼鏡の度が合ってないんじゃねぇの?」
思わず口からでた独り言に律儀に答えて一が再び猫を撫で始めた。手の中の猫は恍惚の表情だ。
「いや、それだけじゃなくて」
「ん」
言ってみ? と促されてここ最近思っていた疑問を口にする。
「最近担任キラキラしてないか?」
「あぁ!?」
ここで驚かれると思わなかったのでこちらがびっくりする。
「いや、それは……」
「にゃん」
「いや、そうなんだけど」
「にみゃー」
「でもそれは」
「にー!」
「いや、だからさ……」
すっかり二人(一人と一匹)の世界に入ってしまった。
小声で何かやりとりしているがこちらには聞こえてこない。そもそも猫語を理解できないのでますますもって不可解な会話だ。
「あ、悟郎くん満点」
担任の声が聞こえてくる。理科のプリント、解説が終わって正解数が出たらしい。瞬と清春も悪い結果ではなかったらしく、担任はニコニコしている。
「やった! ゴロちゃんポペラうれしい!」
「うん、私もうれしいわ!」
屈託なく笑う担任が、悟郎くんよくやった! とばかりに頭を撫でる。高校三年生にもなってそれはないだろうと思わなくもないが、それが悟郎なので仕方ない……がなにかこう胸にひっかかる。
首をかしげているうちに、ととと、とテーブルを挟んでいた担任の横に悟郎が来て、「センセ、ごほうび!」と言った。
「え、じゃぁ……クッキーでも焼いてこようか?」
「んーん、このごほうびは、すぐに貰えるものだよ!」
にっこり笑う。担任はその笑顔に見惚れているようだ。
すきあり、とばかりに悟郎が担任にぴょんと飛びついた。
「ごほうびハグ&ぐりぐり~!!」
「きゃー!?」
勢いに耐え切れなくて、悟郎が担任を押し倒した形になった。
「なっ」
それを見て、翼が思わずソファから腰を浮かせた。一は猫を撫でる手が止まった。瞬と清春も机に手を置いて立ち上がりかけたその時。
「きゃー!!」
「わーー!!」
白物召喚。
ぼたぼたぞろぞろ、爬虫類が、降ってきた。
「大分慣れたといっても、急に来るとびっくりするわね」
爬虫類たちはどこかへぞろぞろ帰っていった。
一息ついて、そろそろ授業も再開しようか、という所だ。
それまで爬虫類と遊ぼうとする猫をなだめ押さえていた一の隣に、ぽすんとお茶を持った担任が座った。
瑞希はまた寝て、清春と瞬はどさくさ紛れに終わった理科が補習の最終授業だったので帰った。悟郎は何故か翼に説教されている。不本意そうだ。
「なぁ、先生」
どうしたの、とこちらを振り返る担任に、一は問いかけた。
「最近、翼見てどう思う?」
「最近?」
首をかしげると、柔らかな茶色の髪がさらりとなびいた。
「そうねー、もともとかっこいいけど、ますますかっこよくなった、かな? 知性の輝きかしら?」
とんでもないことをさらりというのは相変らずで、こういううかつなところもちょっとぼけててかわいらしいと思うけれど。
「んじゃ他のB6は?」
「みんな相変らずかっこいいわねー……って何言わすの!」
自分の発言の内容に今気づいたらしい。
「はは、先生相変らずだな」
「にゃ!」
「猫まで!!」
頭を抱える担任に、思わず笑ってしまう。
頭を抱えるべきポイントはそこじゃないのに、と思っても流石に口に出すほど野暮じゃない。
先生が可愛らしく見える理由。
翼がますますかっこよく見える理由。
分かってないのは本人たちばかりというのがまたすごい。
いつか、お互い気が付く日が来るのだろうか。
無事に来るといい、と心の中で思いながら、一は膝の上の猫を再び撫ではじめたのだった。
【終】