女木島も男木島も面白かったです。
現代芸術はマイナスイメージも芸術だったりするのでちょっと苦手ですが(だから工芸品とか、近世くらいまでの絵画がすき)、すごく楽しめました。
家を一つ芸術作品にして、それで生死感を表現するとか、美術館では滅多に体験できない空間での芸術を身に沁みて感じることが出来たと思います。
特に鬼が島の洞窟は超シュールだった。あれはすごいわ。
せかせかした人には向かない、のんびりした芸術祭だったと思います。
いい経験できました!
以下、写真!
*女木島
船着場の売店のおばちゃんの態度がすごく……残念でした……。
ちょっとびっくりした。





■一枚目
鬼が島の洞窟近くにある展望台……の下の道から。ホントは展望台から洞窟の入り口に回るはずだったのに、うっかり大回りして山道を通って元に戻りました。
中の展示、芸術作品ともともとのパラダイス(byナイトスクープ)的な普段の展示があいまって超カオスだった……。ここから帰る途中、一車線なのにバスの対向に農業機械に乗ったおじさんが来て、おじさんバック失敗、溝に落ちる→バスの乗客有志が助ける、ということが起こりました。颯爽と手伝いにいった妹△。
■二枚目
鏡の屋敷。廃屋に鏡を幾枚もつないで展示。ものすごくきらきらしてて、すごかったです。夕日に反射すると全体が真っ赤になるそうな。余裕があったらその時間にまた着てね、と言われたけどそんな余裕はなかったんだぜ……!
ここに行く前に、下の記事の写真のカフェがある小学校展示場にも行きました。
■三枚目
芸術祭全然関係ないモアイ。
イースター島のモアイ像の修復に、地元の建設業者が一役買っています。このモアイは倒れたモアイを立てらす為の練習用のモアイ像。女木の港にどすんと立ってます。
■四枚目
船とピアノ。
これは展示物。こちらも港にずどんと立ってます。
椅子に座れたんだぜ! みんな座るからなかなか写真撮れなかったんだぜ!
■五枚目
港の近くにあった、芸術大学(愛知だったっけ?)の展示場。子午線を通る星の緯度とか明るさとかどっちか忘れたけどそういったものを音階にして流しています。天気が良くて、風がそよいで、木陰が涼しくて、横になるとすんごく気持ちよかったです! 最初は座ってるだけだったけど我慢できなくなってねっころがった。反省はしていない。だってみんなごろごろしてた!
ほかにも製作の過程とかの展示もありました。ここは良かった。ほんと良かった。
*男木島



食べるところがあまりない、と聞いていたので母がお弁当作ってくれて、それを港のベンチで食べました。
おいしかった!
■一枚目
男木島のチケットセンターにいた魚を漕ぐちっさい人たち。中がからくりで、ちっさいひとがペダルきこきこ漕いでて、それにあわせて魚がぴちぴちうごいてます。
まあ、なんてオノマトペ!
島の出張所の前にも金色のがいました。コミュニティセンターだったっけ。
■二枚目
たま!
この玉はですね、中に自分の思い出(テストとか新聞とか成績表とか)をくるんでいるのですよ! 一種の成長記録のような感じです。それを割ることによって自分の殻をこうぱりーんと! 割るわけですね! 違うかもしれないけど。
体験コーナーがあって、自分の作った作品(玉)をこの玉の中にそっと置いて増やしていくわけですが、玉の芯になるチラシが、今与党の○主党のチラシと、地元の破産しかけた某建築企業のチラシで、正直
(これってええのん……?)
とちょっと心配してしまいました。
紙をぎゅっぎゅっと丸めたり、ぺたぺた貼ったりするのは楽しかったですよ!
あと、この展示場の前にカフェというかお店があって、そこの島乳ソフト(豆乳と牛乳のミックスソフト)がすごく美味しかったです。
■三枚目
男木島の風景。
ここは車が港周辺のみ、あとはこういった感じの路地だけです。傾斜が急です。それがすごく雰囲気があってよかった! 住んでいる人は大変だと思いますが。車で荷物を運べないので、「おんば」という手押し車を使います。今回、このおんばも芸術作品になってて、色々個性的なおんばを見ました。(オンバファクトリーという工房がありました)
島の一番高いところにトヨタマヒメの神社があって、ものすごく急な階段があったり、ねこがごろごろしていたり(漁業がさかんだから)、展示物を見ながらのびのびできました。
部屋の内部がグロい絵ばっかりだったり、家そのもので人生(生から死)を表現していたり、部屋の中が全部漆塗りだったり、丸亀うちわの骨組みで幾何学模様を作っていたり、すごく楽しかったです。
いやぁ、いい経験したわー!
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